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慶應通信政治学専攻卒業後 2006→2011

2009年8月末現在

◎取得単位数(※必要単位数:124単位)

○総合教育科目40単位    40/40 (学士入学につき入学時取得)
○外国語科目 英語Ⅰ 2単位 A
        英語Ⅱ 2単位 A
        英語Ⅶ 2単位 B
        スク英語R 1単位 A
        スク英語L 1単位 A    8/8

○専門教育科目

・必修科目: 新・憲法(J) 4単位 A→A(レポート→テスト)
        政治学(J) 6単位 B→A  10/10

・選択必修科目:中世ヨーロッパ思想 2単位 B→A
          日本政治史 2単位 C→A
          民法総論 3単位  A→B
          日本外交史Ⅰ 4単位  A→A
          日本外交史Ⅱ 2単位 A→B
          西洋外交史 4単位  B→A
          ロシアの政治 2単位 B→A
          政治哲学 2単位 A→C
          日本政治史Ⅰ 2単位 A→A
          アメリカ政治史 4単位 A→C
          国際法Ⅱ 2単位 A→B
          相続法 1単位 A→B
          現代中国論 2単位 A→A                    

・選択科目:                        

                            32/30

・スクーリング:政治思想論 2単位 A
         社会思想史 2単位 A   2006夏

         日本政治論 2単位 A
         国際法    2単位 A
         国際紛争処理法 2単位 B
         マスコミニュケーション論 2単位 B  2008夏

         社会学特殊 2単位 A  2008夜  14(上限28)
           

○卒論             0/8

合計取得単位数104単位・・・
総合40単位・外国語8単位・専門42単位・スク14単位

☆残り12単位+卒論8単位(卒論指導登録済)



# by nishiogiminami | 2009-08-30 14:21 | 単位

刑法総論

あした締め切りのレポート。

1本だけ提出しようかと。


講義をうけたばかりで、いまのうち頭が刑法モードのうちにと
いっきに作成しました。



さいきん、久我山のドトールがおきにいり。



とりあえず、法律系のレポートってなれてなくて、ことばづかいと
記述の作法がどうもあってないような気がしてならないんですけど

司法試験の答案例とかみても、いまいち『これでいいんだ!』という
感覚になれず

先生の赤入れに期待したいとおもいます。。

あした、職場の郵便局で投函しちゃおう。



# by nishiogiminami | 2009-08-30 14:07 | レポート

現代中国論


 テスト結果返却されました!

 Aでした☆


 単位つみあがってきました、なんとか。

 一応これでテキスト科目は完了です。あとは夏スク10単位がすべて合格していて
 夜スク2単位が合格すれが、卒論8単位以外は終了です。

 
 でも気をぬかないで、これからもコツコツやろうっと。



  



# by nishiogiminami | 2009-08-30 11:58 | テスト

Ⅱ期 刑事訴訟法

 
S先生、みっちり、でもたのしく指導してくれました。
昨年の国際法同様に、心血そそいだので燃え尽きてます、いまも・・

いきかえり、私鉄を2回乗り継ぐのですが
その間もずーっと、勾留だ訴因だ・・・とブツブツ勉強してました。

刑法ワールドたのしかったです。


以下テスト問題
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

六法のみ持込可


Vは難治性で稀有な癌のため、a医科大学病院耳鼻咽喉科に入院した。同診療科では、医長であるA教授の下、患者の治療に際しては、学会認定医資格を持つ指導医B・その指導を受ける主治医C及び研修医Dが治療に当たることになった。しかし、Aを含め、同診療科でVの症例につき知識を持った医師が皆無であったため、Cは一人で文献調査の上、複数の抗癌剤混合によるβ治療が最適だとの結論に至り、医局会議でAの了承を得てB・Dと共に治療を開始したが、上記文献を誤読し、混合抗癌剤を「毎週1回、合計7回」投与すべきところ、「毎日1回合計7回」投与したため、Vはこの過剰投与による極めて強い副作用のため日に日に目に見えて衰弱し、投薬開始6日目に死亡した。検察官は、Dを不起訴とし、A・B・Cを業務上過失致死罪で起訴したが、Aの訴因はB・Cに平素から正確・詳細な文献調査を指導し、平素から患者への薬剤投与に際してはその副作用に考慮し、特に過剰投与を防止するように監督・指導する義務を懈怠した過失であるとし、他方で、B・Cの訴因は正確・詳細な文献調査等によって混合抗癌剤の過剰投与による副作用を防ぎ、慎重な経過観察をすべき注意義務の懈怠の共同正犯であるとした。
 審理の過程で、a医科大学耳鼻咽喉科は、Aが医長兼教授に就任以来、難治症例・稀有な症例・重篤症例については、治療内容について細部にわたるまで医長兼教授であるAの決裁を得るべきものとされていたこと、及び、週1回の医長(教授)総回診においても、一般の入院患者とは異なり難治症例・稀有な症例・重篤症例の入院患者については、特に詳細な経過説明を主治医からAに対してなすべきものとされ、A自ら診療録・各種検査結果を閲覧の上、必ず診察(問診にとどまらず聴診・触診を含む)が行われていたという事実が判明した。
 裁判所は、本件におけるAの注意義務違反は、Vに対する抗癌剤投薬量の適否に対する検討及びVの経過観察・問診を怠ったことでBらによる誤った治療の早期中断の機会を逃したことにあるとの心証に達した。裁判所は、当初訴因のままで「Vに対する抗癌剤投薬量の適否に対する検討、及び、Vの経過観察・診察を怠ったことで、Bらによる誤った治療に基づくVの死という結果発生を阻止し得なかった」旨の注意義務違反を認定してAに対する有罪判決を下し得るか。



# by nishiogiminami | 2009-08-19 23:18 | スクーリング

Ⅰ期完了!

刑法と地域研究(現代中国論)のテストがありました。


どちらも力は出し尽くしました!!



刑法のI先生(あの大御所I先生とは違います)
の講義は刑法初学のわたしにはとってもわかりやすかったです

刑法はむずかしい理論をひとつひとつ理解していかないとならないですし、
はじめが肝心なんだと思います。
特に総論は自力ではほぼ無理でしょう。
なので、スクーリングでとってから、レポートに取り組むのがよいと思います。

ていうかわたしがそうする予定です。
今月締め切りのレポート、出してみようと思います。


現代中国論、T先生。
いやー、ものすっごく充実した講義でしたよ。
中国の研究っておもしろいんだなあーと心底思いましたよ。
中国国民の国民性や統治の形態など、歴史学と政治学の視点から
駆け足でしたが、充実して講義してくださいました。

先生がNHKアナウンサーのように、すばらしい発声で
ながれるようにお話してくださるのをノートするのに必死でしたが
先生がおもしろいんです。
あしたから、あの話がきけないと思うとさみしいです。


しかし、一週間の集中講義は先生も学生も真剣勝負ですね。
効率考えて出席するのもひとつの戦略ではありますが
ガチで真剣に臨むと、最終日に不思議な連帯感と爽快感がうまれますよ!



# by nishiogiminami | 2009-08-07 22:30 | スクーリング

1970年代うまれ。     広告会社勤務+主婦。  政治学専攻。(学士入学) 日本の政治思想に関心あり。あと市民運動とか。         趣味はネコと散歩と読書
by nishiogiminami
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